11月のストアオープン : 9日土/ 12日火/16日土/23日土/26日火/30日
秋の味覚を楽しむ Japanese Pottery 陶悦窯(とうえつがま)
こんにちは。Cs Atelierです。まもなく10月も中旬、日もどんどん短くなり最近の朝晩は秋が深まっているのを感じます。
季節の移り変わりとともに装いも秋へとシフトしていく時期ですね。
秋は果物や穀物など、美味しい味覚がたくさん。これからの季節は暖かい食卓の機会も増えてくるのではないでしょうか。
そんな旬の食材が映える秋の食卓にもおすすめのCs AtelierがセレクトしたJapanese Pottery。
今後3回に渡ってご紹介していきたいと思います。歴史とともに発展した伝統工芸でありながら、その産地の土の特徴や独自の釉薬などを用いた趣のあるものを日本国内で作られた「日本のうつわ」。
今回は佐賀県の有田町にある窯元の陶悦窯です。
季節の移り変わりとともに装いも秋へとシフトしていく時期ですね。
秋は果物や穀物など、美味しい味覚がたくさん。これからの季節は暖かい食卓の機会も増えてくるのではないでしょうか。
そんな旬の食材が映える秋の食卓にもおすすめのCs AtelierがセレクトしたJapanese Pottery。
今後3回に渡ってご紹介していきたいと思います。歴史とともに発展した伝統工芸でありながら、その産地の土の特徴や独自の釉薬などを用いた趣のあるものを日本国内で作られた「日本のうつわ」。
今回は佐賀県の有田町にある窯元の陶悦窯です。
陶悦窯(とうえつがま)
有田焼窯元の陶悦窯は、佐賀県西松浦郡有田町にあり、現在の当主が14代目という長い歴史を誇る窯元です。
陶悦窯の企業理念は「つくる悦び つかう悦び 暮らす悦び」で、その理念通り、食器のみならず花器などの生活用品も展開しています。
晶雲母銀の平皿 一番上:15㎝平皿 真ん中:20㎝平皿 一番下:26㎝平皿
優雅な光沢を持った晶雲母銀(しょううんもぎん)はシックな色合いが特徴です。
光沢があるのですが、実はこちらの晶雲母銀という釉薬は電子レンジにも対応可能。なのでちょっと温め直したい時などにも重宝します。
サイズのバリエーションも豊富なので使い勝手も良く、いろいろ揃えたくなるシリーズです。
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写真左:晶掛分内銀塗り片口酒器と杵型グイ呑
写真右:菊小皿としずく小付
こちらは銀彩を施した豪華なシリーズ。陶悦窯独自の釉薬を掛けた上から、内側全面に銀彩を施しています。
菊のモチーフの皿、片口酒器、杵型やコロンとしたフォルムが可愛らしいぐい呑みなどは、いくつか組み合わせればお正月などのフォーマルなシーンのテーブルウェアとしても大活躍。
来客やホームパーティなどのおもてなしにもぴったりです。片口の口径もほどよくあるので、日本酒の香りも華やかに感じることができます。普段使いには、片口にはグイ呑や小付は小鉢として酢の物や和物、ヨーグルトなどを盛り付けるものオススメです。
窯の温度や焼き入れる際の置く位置などで、一つひとつ異なる釉薬の味わいが印象的な有田焼の陶悦窯。
銀彩を施した華やかな作品だけでならず、電子レンジが使えるシリーズなど、日本の伝統と使い勝手の良さも魅力的です。
白地に絵付のあるのとはまた違った表情で楽しんでいただける作品ですので、ぜひチェックしてみてください。